今日も外出です。
昼は、王府井 東方地下のフードコートで食べました。
お店まえの食品サンプルを示したのですが、
あっちで払えと料金支払所を指差されるので、そちらへ。
レジに並ぶとそこは、プリペイドカード売り場で、
最低30元~(10元のデポジット含む)ということで、
訳もわからないうちに、30元を払わされてしまう。
あらためて、店で料理を注文。
肉団子の具と、平たいきしめんのようなビーフンの汁麺です。
料理は、麺と具をあたためて、スープをかけるだけなので、
すぐ完成。
パクチーがやや多いものの薄味でとてもおいしい。
肉団子は、ジューシーで、おいしいのですが、中は真っ赤で、
火は通っていません、どおりでおいしいわけです。
料金は、カードを渡し支払い、13元。味も大満足です。
夕食は、取引先の方に、高級シュアンヤンロウへ連れて行っていただく。
同じ羊肉しゃぶしゃぶなのですが、一昨日の店とは大違いのモダンなお店です。
なんとテーブルにIHコンロが据え付けてあります。
煮えすぎ防止にセンサーが付いているのか、加熱したりとめたりが自動です。
肉だけでなく、海鮮の肉団子もいただき、味は最高です。
お酒は、ビールだけでなく、白酒(ばいちゅう=高粱か何かの穀物蒸留酒)も、
いただきました。56度をコップ1杯、ストレートです。しみわたります。
シュアンヤンロウと、白酒のセットが冬の北京名物だそうです。
北京最後の夜を堪能しました。