今日も、昨日に引き続き名駅にある、[炙り市場]へ、行く。
二日続けて同じ店に行くのは異例の事だ。
昨日、チョイスに大変悩んだメニューに『炙りねぎとろ丼』というのがあり、
それを食べに、再びやってきたのだ。
待望のメニューではあったが、意外と普通?だった。
後から考えてみれば、あたりまえなのだが、
炙りの楽しみは、炙りの部分と生の部分とのハーモニーにあると思う。
しかし、ねぎとろは叩いてあり、炙り部分と生部分の
ハーモニーが味わいにくいように感じた。
炙り:生の比率で、炙りの比率が少なすぎるのかもしれない。
もう少しハンバーグ状に伸ばして、あぶるのがいいのかもしれない。
期待が過大だったのかもしれないので、また通ってみようと思う。